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デジタルマンモグラフィシステムについて

マンモグラフィ検診車車載デジタルマンモグラフィシステム

検診車車載デジタルマンモグラフィシステム

撮影部分での改善点は・・・

アナログ方式の短所

  • 撮影条件やAEC位置合わせミスによるトラブルで撮りなおし。
  • 撮影,現像後の画質の調整ができない。
  • 特に高濃度乳房ではコントラストがつき難い。
  • 自動現像機の管理が大変で、現像トラブルによる撮りなおしも避けられない。
  • 現像処理に時間がかかる。
  • カセッテ内のごみを除去するため掃除が必要。

yazirusi.gif 改善

デジタル方式の長所

  • フィルム/スクリーン画像をデジタルで実現。モニター診断できる。
  • その場で撮影した画像をモニターで確認できる。
  • 自動感度補正機構により、撮影条件不良での後日の撮りなおしがない。
  • 完全明室化で自動現像機が不要になり、現像トラブルによる撮りなおしがない。
  • パラメータを自由に変更でき、常に安定した最適コントラストの画像が得られる。
  • 左右2枚を1枚のフィルムで出力。
  • 画像の電子データ保存が可能。
  • 除去機構によりカセッテ内へのごみ混入低減。
  • 一時間あたり20名程度(1方向)処理可能。
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